当院の特徴
Features
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『かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所』とは平成28年度より新たに始まった制度で、厚生労働省より決められた基準を満たした歯科医院のみが認定を受けられます。
これは、これまでの日本の歯科医療における、「削って詰める治療、空いた時間に予防処置」のような治療優先の歯科医療を考え直し、むし歯にさせない、歯を失わないための継続的な検査やメインテナンスが組織的に行える歯科診療所として厳しい要件を定めて認定しているものです。かかりつけ歯科医の有無と、新しい虫歯の発生や残存歯数には、有意に関連があることが分析・調査からも明らかになってきております。
当医院では、一人ひとり患者さまが健康でより豊かで質の高い生活を過ごしていただきたく、年齢など各ライフステージに応じたきめ細かな歯科医療の提供を行っております。
人は20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。楽しく充実した食生活を送り続けるためには、妊産婦を含めて生まれてから亡くなるまでの全てのライフステージで健康な歯を保つことが大切です。 日本でも主流になってきたインプラント治療もとても有効な治療法のひとつですが、無くなった歯にインプラントで補う前に、実はまだやるべきことがたくさん残されていることがあると考えています。本当にこの歯を残せないのか。他に方法はあるのではないか。その方法をご提案し、今ある歯を残し、長く歯を健康な状態で保ち続けていただけるよう、全力でサポートしたいと思います。 どんな些細なお悩みでも、ぜひお気軽にご相談ください。
このようなお悩みございませんか?
当院では、こんなお悩みに早く対応し患者様へ安心いただけるよう院内に技工所を設け、当日メンテナンスを行っております。歯医者に行くとメンテナンスが終わるのにいつも時間がかかるというようなお悩みの方はご相談ください。
即日対応も可能です。患者様ごとに状況が異なりますので、まずはご相談ください。
当院は、かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所の施設基準を満たしており、基準を満たす11項目は医療内容・医院設備の水準を高く保たなければなりません。
特に感染対策や安全対策・設備の充実は、患者様へ大きな安心へ繋がることと感じております。
また当院で働くスタッフにも大きなメリットと考えております。
2017年8月頃、厚生労働省の調査により調査対象となる半数の歯科医院が、歯を 削る医療機器を使い回していた可能性があることが分かりました。 使い回しによるリスクとしては、細菌・ウイルスの感染などが挙がります。 特に歯科治療においては、患者様の血液・唾液が付着するため、衛生管理においては 細心の注意を要します。同様の調査は平成24年にも実施されており、当時の7割の 施設で使い回しの可能性がありました。同様のケースだと手袋の使い回しも衛生上の 懸念点となります。 当院では患者様が安心して治療を受けていただくため、スタッフの意識はもちろんのこと、 設備面にもこだわっております。
安心して患者様に治療を受けていただくため、歯科機材の清潔を徹底しております。設備面につきましては、設備紹介をご覧ください。