こんにちは!衛生士の萩谷です☺︎
みなさんはご家族の方に、
寝ている間の歯ぎしりについて指摘されたことはありませんか??
または、朝起きた時にあごが疲れているなと感じることはありませんか?
寝ている間に歯ぎしりをしていると、
・歯肉退縮(歯ぐきが下がってしまった状態)
・くさび状欠損(歯の根元が削れてしまった状態)
・かぶせ物の破損
・歯の根っこがひび割れ
・骨隆起(お口の中の骨が盛り上がった状態)
歯肉退縮やくさび状欠損から、知覚過敏(冷たいものがしみる)症状が起きることもあります。
などなど、さまざまな症状を引き起こします。
定期的に歯医者さんでこのような症状が出ていないか、悪化していないか、チェックが必要になります。
あご、歯の痛みなどがある場合は、
ナイトガード(専用のマウスピース)をお作りする場合もあります。
歯ぎしり・顎の痛みなど気になることがありましたら、スタッフに相談してください♪