こんにちは、受付の白川です!
今年は桜が咲くのが例年より遅かったですが、皆様お花見はされましたか。
私は先日満開に咲き誇る桜の下でお花見を楽しんできました!
春うららかなこの季節、花粉症は辛いですが私は気持ちも温かくなるような春が季節の中では1番好きです♪
マスク生活が長くなった今・・・一時期は外されていた方も、またこの花粉症が辛い時季はマスクを装着されている方も多いことと存じます。
マスクをしていると、どうしても呼吸がしづらいですよね。
呼吸がしづらくなってしまうと、普段は鼻呼吸の方も知らず知らずの内に口呼吸になってしまいます。
口呼吸は悪影響しかありません!!
虫歯や口臭のリスクが高まるのはもちろんのこと、口呼吸は鼻呼吸と違いウイルスを直接吸い込んでしまうためコロナやインフルエンザ等の感染症にもかかりやすくなってしまいます。
また口の中が乾きやすくなることで、ドライマウスや歯周病が悪化する恐れがあります。
唇が切れやすい、喉が乾燥する・・・等のご経験はありませんか?
そのような方はもしかすると無意識の内に口呼吸になっているかもしれません。
日常的に口呼吸を行っていると自然と口周りの筋肉が緩んだ状態となります。
お口周りの筋肉が緩むと周囲の表情筋等の筋肉が緩み、その周辺の皮膚のたるみにも繋がるので口元や目元の皺の原因になるとも言われています。
また口呼吸の場合は舌の位置を固定する筋肉も衰えてしまうため、二重顎やいびきの原因にもなります。
上記の症状に心当たりのある方は、1度お気軽に小貫歯科医院でご相談してみてくださいね。